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2024.04.29

歯と全身疾患って関係するの?

愛知県名古屋市瑞穂区のルクス歯科・矯正歯科 瑞穂院歯科医師 院長 伊藤聖将です。

今回は、歯周病が引き起こす全身疾患についてお話します。

先日重度の歯周病を訴えて来院された方がおられました。

それらの疾患の中には、命の危険に関わるものもあります。

しかし、実際にどのような症状を引き起こすかイメージがわかない方も多いでしょう。

そこで、歯周病が引き起こす主な全身疾患を紹介します。

糖尿病とは、インスリンが十分に働かないために血液中の糖が増加する病気です。一見、歯周病とは関係ないように見えます。

ところが、歯周病菌の産生する毒素は血糖値に悪影響を及ぼすと言われています。

歯周病菌は腫れた歯肉(歯ぐき)から血管内に侵入し全身に回り、糖尿病を引き起こさせます。

また、逆に糖尿病の人は歯周病になりやすいとされています。

糖尿病かどうか判断する検査の数値にHbA1Cというのがあります。

昔は血糖値の変化で糖尿病かどうかを判断していましたが、これでは食事やそのほかの食物摂取で数字に変化が出て正確でありませんでした。

HbA1C(ヘモグロビンエイワンシー)とは血中のヘモグロビンとグルコース(糖の1種)が結合したもので、血糖値が高くなるとよりたくさんのHbA1Cがつくられます。

これは食事でも数字の変化は少ないので、こちらのほうで糖尿病かどうかを見るようになりました。

歯周病治療でこのHbA1Cの数値が0.4%よくなるという報告もあります。

誤嚥性肺炎とは、細菌が肺に入ってしまい炎症を起こす病気です。

高齢になってくると口の中やのどの周りの筋肉が衰えて、誤嚥(いわゆる飲みこみ違い)を起こすことが増えてきます。

特に高齢になると唾液の誤嚥が増えてきます。それも気が付かずに誤嚥が起きてしまいます。(不顕性誤嚥)

歯周病が強い人は口の中があまり清潔でない人が多く、それによって口の中の細菌が多いのです。

口腔内の歯周病菌を含んだ食べ物や唾液が誤って気管に入ってしまうと、細菌が肺に流れ込み炎症を起こすことがあります。

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